「親善大使」創設の提案

  • 6月6日、ピントン会の山野修氏は、屏東縣長に面会。
  • 文化や観光を対象とする「親善大使」の創設の提案が行われました。
  • 新聞に掲載されました。

山野は、県政府に北海道の「親善大使」制度をみならってはどうか、と提案した。毎年、外国籍の作家、記者やカメラマンを招待して、屏東に長く2-3ヶ月滞在してもらう。そして彼らは、名刺に親善大使であることや、屏東の地図を印刷し、帰国後母国で屏東の宣伝を担当するのである。
これに対して、県長は、山野の提案に賛成の意を示した。親善大使という存在を通して、屏東の日本での知名度を強化し、双方の国際交流を促進したいと応えた。